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いまさら聞けないRaspberryPIの世代別違い

Raspberry Pi 1 (第一世代)

  • Model B (2012年2月): 初代Raspberry Piの主力モデル。
    • CPU: 700MHz シングルコア ARM1176JZF-S
    • RAM: 256MB (後に512MBモデルも登場)
    • USB: 2ポート
    • Ethernet: 1ポート
    • HDMI: 1ポート
    • コンポジットビデオ出力
    • SDカードスロット (フルサイズ)
    • GPIO: 26ピン
  • Model A (2013年2月): Model BからEthernetポートとUSBポートを1つ削減した廉価版。
    • RAM: 256MB
    • USB: 1ポート
    • Ethernet: なし
  • Model B+ (2014年7月): Model Bの改良版。
    • RAM: 512MB
    • USB: 4ポート
    • GPIO: 40ピン
    • microSDカードスロット
  • Model A+ (2014年11月): Model Aの改良版で小型化。
    • RAM: 512MB
    • USB: 1ポート
    • GPIO: 40ピン
    • microSDカードスロット

特徴: 初期のモデルは、教育目的や組み込み用途で広く利用されました。性能は現代のモデルと比べると控えめですが、低価格と小型さが魅力でした。

Raspberry Pi 2 (第二世代)

  • Model B (2015年2月): 大幅な性能向上を果たしたモデル。
    • CPU: 900MHz クアッドコア ARM Cortex-A7
    • RAM: 1GB
    • USB: 4ポート
    • Ethernet: 1ポート
    • HDMI: 1ポート
    • コンポジットビデオ出力
    • microSDカードスロット
    • GPIO: 40ピン

特徴: クアッドコアCPUの搭載により、初代と比較して大幅に処理能力が向上し、より多様な用途に利用できるようになりました。

Raspberry Pi 3 (第三世代)

特徴: 無線LANBluetoothの搭載により、ネットワーク接続が容易になり、IoT関連のプロジェクトなどで広く活用されました。Model B+では、ギガビットEthernetやデュアルバンド無線LANなど、更なる高速化が図られました。

Raspberry Pi 4 (第四世代)

  • Model B (2019年6月): 大幅な性能向上とインターフェースの刷新。複数のRAM容量モデルが存在。

特徴: より強力なCPU、高速なRAM、USB 3.0、デュアルmicro HDMI出力など、デスクトップPCに近い性能を持つモデルとなりました。4Kディスプレイのサポートや、より多くの周辺機器との接続が可能になり、幅広い用途で利用されています。

その他

上記以外にも、小型・省電力に特化した Raspberry Pi Zero シリーズや、産業用途向けの Raspberry Pi Compute Module シリーズなど、様々な派生モデルが存在します。

 

Raspberry Pi Pico

  • 概要: Raspberry Pi Foundationが設計した初のマイクロコントローラーボードです。
  • 主な特徴:
    • RP2040 マイクロコントローラー: デュアルコア ARM Cortex-M0+ プロセッサを搭載。
    • 低価格: 非常に手頃な価格で購入できます。
    • 省電力: 低消費電力で動作します。
    • GPIO: 豊富なGPIOピンを備え、様々な周辺機器との接続が可能です。
    • プログラミング: C/C++ および MicroPython でプログラミングできます。
    • USB Micro-B: 電源供給とデータ転送に使用します。
    • バリエーション:

Raspberry Pi Zero